今朝方、喘息発作に見舞われた。
そのあとは頭痛と胃の痛みに見舞われた。
よく眠れなかったせいで寝坊をした。
携帯のアラームには気付いたけれど、「起きなくちゃ」という気持ちになれず、気付いたら8時5分。
今からしたくしても会社には間に合わない。
半分本当で半分仮病(鬱でつらい)の電話を入れた。
施設長には「午後からでも出られたら出てきて。」と言われた。
ついさっきまで布団の中で『ひきこもり』状態でいた。
私・・・どうしたらいいんだろう。
このマンションで暮らしていくには働かなくてはいけない。
実家にだけは帰りたくない。
そんなことを思っていたら、つい先日、月曜日の出来事を思い出した。
会社の事務のHさん。男性。40歳だったかな。
なんとなく、私が甘えたくて甘えられそうな人なの。
月曜日の朝、少し鬱々する気持ちの中、出勤した。
Hさんを見つけてくっついて行ったら、走って逃げられた。
そのあと私の心は撃沈した。
気持ちが落ちて落ちて、どうしようもない。
恨みみたいな気持ちになった。
Hさんは私を嫌いなわけではない。
ふざけて逃げたとわかっている。
だけど、私の中に芽生えたのは、
『私が安心できる人はいないんだ』
という気持ち。
これからの人生、私が心の底から安心して甘えたり、弱音を吐いたり
泣いたりできる人はいないんだ、ということ。
なんか絶望的な気持ちになる。
今日だって午後から会社に行くかどうか、迷っている。
だって、なんにもしたくないし、誰にも会いたくないんだもの。
経済的な不安はあるものの、気持ちを奮い立たせる何かが、私には欠けている。
どうしよう・・・
とりあえず、安定剤を飲んでみますか・・・