昼夜逆転だ・・・
マズイぞ。
これは。
今日は昼間、ちょっと体調良くなくて(単に鼻をかみすぎて耳が痛かっただけ)ゴロンゴロンしてましたから。
早く普通の生活に戻したい。
コンビニに行くときに、雨がぽつぽつ降ってきた。
旦那と二人で歩いてコンビニ行くときは遠いなぁ、と思ったことなかったのに、一人で行くとかなり遠く感じた。
雨がたくさん降ってくる前に買い物して帰らなくちゃって、必死で歩いたら微妙に太ももが筋肉痛・・・
よさこい以外は運動してないし。
また今夜も眠れなくて、ちんたら起きてます。
それで風邪がよくならないのに。
ああ、そうだ。
スマホで見たけど、
『障害児産んだら人生終わった』
ってぼやいてたママがいるらしい。
・・・あのさ。
わかわよ、気持ちは。
でもね、あなたが生んだ子でしょう?
人生終わった・・・って???
「私が仕事を辞めたら生活ができなくなる。この家にも住めなくなる」
って。
生む年齢関係なしに、障害のある子どもは生まれてくるリスクは誰にでもある。
実際、私の妹も障害を抱えて生まれ、生きている。
でも、うちは共働きだった。
確かに今は保育園に入れない状態だと知ってる。
無認可の怪しい保育所とかはやめたほうがいいと思う。
でも、なんかねー。
そのママの「人生終わった」ってすんごく悲しいの。
あなたが守りたいものはなんなんですか?
まずは生まれてきたばかりの子供でしょう?
どうしても認めたくないなら、養護施設に入れてください。
子供がかわいそうなんで。
そんな子供からみたら「好きで障害もって生まれてきたんじゃねーよ」なことを子供のせいみたいに言う親にイヤイヤ育てられるなら、施設のほうがマシだ。
私はそう思う。
私も子供の施設で働いてきた。
保育士として。
肌の色の違う子供もいた。
日本語のわからない子供もいた。
みんな一様にかわいかった。
できることならば、一人私の子供として育てたかった。
こうしてニート生活していると、今まで仕事してた時はピンピンと気持ちが張りつめていたから、他人のことをゆっくり考えたりすることもなかった。
相変わらずテレビはキライだから、見ないけど。
いろんな人間模様が見えてくる。
何かを得るためには、何かを犠牲にしなくてはならないこともある。
そんなこともニート生活で知った。
みんなみんな、自分の生活を保つので精いっぱい。
なんでだろう。
どうしてだろう。
『時間』に余裕がないから『心』に余裕がない。
そして経済的にも余裕がない。
けど、ほしいものをがまんしきれない。
日本の偉い人たちはたくさんお金をもっていると思う。
それなのに、貧困女子とかいう言葉さえ、最近流行りなんですかね?
私もそのうち、貧困女子の仲間になっちゃうのかな。
なりたくない。
仕事は頑張って探す。
少しでも気楽に働けるところ。
もう、オンコールはこりごり。
ただ、一度あげてしまった生活レベルを落とすのは簡単じゃない。
私が今、そのへんで苦しんでいる。
欲しいものをがまんするとか、食べたいもののランクを落とすとか。
ネットスーパーなら必要最低限のものだけ買える。
スーパー行くと余計なもの買ってしまう。
とにかく、間違っている。
世の中、違うよ。
あ、あとね。
小保方晴子さんの『あの日』がベストセラーね。
私、ニート中に読んでおきたいな。
人は人の失敗に厳しい。
私個人としては、小保方さんを気の毒に思っている。
周りでとやかく言われても、彼女は『あの日』の出版まで口を閉ざした。
それは正解だと思う。
私はSTAP細胞のことはよくわからないけど、小保方さんを同じ女性として応援している。
自分と重なる部分もあった。
ああいうものに、個人を攻撃するマスコミは卑劣だと思う。
そして、自殺された上司の方。
なにもかもが私の家庭事情と似ていて、重なるから辛かった。
でも、小保方さんは苦しみの中で生きて、手記を書いた。
すごいと思う。
賛否両論は仕方ない。
私も負けずに執筆活動でもしようかな。
介護業界のブラックさをクリーンなイメージに変える、なにか発案はないでしょうか。
さてと。
酔っ払ってきました。
おやすみなさい。
眠れますように・・・
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