退職後、初・・・
退職してから、毎日、昼まで寝ていました。
用事があれば起きるけど、これといって特に用事がなければ、長い長い一日をどう過ごしていいのか、わからず。
そんな私が今朝は勝手に(笑)、7時半に起床。
午後に行こうと思っていた呼吸器内科に午前に行っちゃいました。
とりあえず、ほしいものも必要なものもないので、帰宅。
そして、リビングの押し入れの片づけをしました。
旦那のカバンがそのままになってた。
中身を全部出して、見てみました。
何やら私への別れの(というか、遺書じみていた)、手紙もやはり出てきて。
別アパートのほうでもたくさん出てきたから、もう動揺もなかった。
というか、私は旦那の年齢を一つ間違えて覚えていたことを、今さら知りました。
・・・なんだかな。
結局、カバンの中身の大半は捨てることできずに、そのままカバンごと押し入れに。
残された洋服たち。
旦那は洋服にお金をかけたり、気をつかう人ではなかったので、持ってる枚数も少ない。
一枚一枚に、思い出がある。
やはり、処分できなかった。
あとは、旦那の姉夫婦に言われている、薬剤師の白衣とネームプレート。
これはいつか返して欲しいと言われている。
・・・これを渡してしまったら、私の元にいる旦那はいなくなってしまうような、そんな気がして・・・
私だって、一度くらいは旦那が調剤薬局で働く姿を一目でいいから見たかった。
きっと惚れ直したに違いない。(笑)
いつもいつも、気持ちは振り出しに戻る。
「どうして・・・なんで死んじゃったの?」
死んで楽になったのでしょうか。
天国と地獄は本当にあるのかな?
…誰も答えなんて持ってない。
いったい、旦那の心の中になにがあったのだろう。
本当の死の理由はなんだったの?
夢でいい。
教えて・・・・・・・・
私はなんとか日々を過ごしています。
楽しいと感じることもあるし、悲しくてさみしくてやってられない思いの時もあるよ。
特に退職してからは、糸の切れた凧のように、時間という空中をさまよってます。
・・・あのとき、社長に
「お願いします。辞めさせないでください。」
こうお願いしていたら事態は変わっていたのだろうか・・・
いやー、いかんいかん。
明日は、バイトの面接。
とりあえすの食いつなぎでもいいから、なんかやらないと。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。