『生きる』~最悪でも幸せでいようね~

旦那さんはひとりで逝ってしまった。。。♪~あの雲を越えて空へと続く 果てなき道のりを 君はひとりきり歩いてくこと あの日決めたんだね

平成27年10月3日。3年半一緒に暮らした内縁の夫は自死という選択をし、あの空の彼方へと旅立ちました。
私は一人で生きていかなくてはならなくなり、頑張ってきたけれど・・・鬱の再発、退職を余儀なくされ、それでもなんとか『生きて』いくことを選び、前向きに、時に後ろ向きに生きています。
そんな私のつぶやきに似た、日記というかなんというか・・・です。

おかあさん。

いつも3つ下の妹に世話がかかっていた。
私は放置気味だった。
だから、いまだにファザコン。
お父さんしかいないの、私には。
でも、お母さんとお父さんは違う。
私はお母さんに甘えたくて甘えたくてたまらない。


厳しいお母さんだった。
私が鬱でも言葉の暴力を投げてきた。
何度もそれで自殺未遂した。


それでもお母さんを、お母さんのぬくもりを求めてる。


一昨日の夜、辛くてお母さんに電話したのに、来てくれたのは父だった。
泣くに泣けなかった。


やっばり私より妹ほうが大事なのかなと思った。
悲しかった。



いつも、私がお母さんを求める時にお母さんはいなかった。
いても、見捨てた。




おとーちゃんとこへ逝きたい。
迎えにきて・・・
もう、つらいのはイヤ。
淋しい。
悲しい。
満たされることのない心。




なのに、死ぬ勇気もない。
妹の心を守りたいから。
ただ、それだけ。


あたしが死んだら・・・
わからない。


モルのことも置いて逝けない。



どれだけ泣いたら、前に進めるの。
お願い。
誰か助けて。
あたしを救って。
もう嫌だよ。
一人で泣く日々も、お金の心配する日々も、もうなにもかもが嫌だ。
助けて。
助けて。
助けて。