『生きる』~最悪でも幸せでいようね~

旦那さんはひとりで逝ってしまった。。。♪~あの雲を越えて空へと続く 果てなき道のりを 君はひとりきり歩いてくこと あの日決めたんだね

平成27年10月3日。3年半一緒に暮らした内縁の夫は自死という選択をし、あの空の彼方へと旅立ちました。
私は一人で生きていかなくてはならなくなり、頑張ってきたけれど・・・鬱の再発、退職を余儀なくされ、それでもなんとか『生きて』いくことを選び、前向きに、時に後ろ向きに生きています。
そんな私のつぶやきに似た、日記というかなんというか・・・です。

なんだかどうでもよくなった。

ずっと不眠というか、睡眠障害でアルコール依存してきた。
24日にはついに正常な判断ができなくなった。
起きているのに失禁してしまったり。
もう、自分の身体も心も自分のものではないようだった。


父親に来てもらい、とにかく翌日に担当医の診察を受けに行こうということになり。。。


25日。診察。
重度の睡眠障害とアルコール依存症。
1か月の休職の診断書を書いてもらった。
薬も変えてもらった。
薬が合うかどうかの経過もあるし、生活をやり直す必要があると。
アルコールもできればやめる。
やめられないなら、減らすこと。



25日から新たな睡眠薬を飲み始めて、本当に嘘のように朝まで熟睡できるようになった。


したら、仕事したい気がすごく強くなって。
27日に師長に電話して、今日、出勤した。
で、朝の時間帯は全然、師長と話をできる状態ではないほど、病棟が多忙。
だから、私も業務に入ってしまった。


入浴も終わる頃に師長に呼ばれた。
「診断書、持ってきてる?」
読んだあとに、部長のところに行ってくるから少し待っていてと。


で、今度は部長と面談させてもらった。
「診断書が出ている以上、働けないのよ。薬が変わってまだ3日目でしょ。
せめて2週間は様子をみて、また受診して医師が働いても大丈夫ですよと診断書を書いてくれないと働かせることはできない。」と。


なんとなく出鼻をくじかれた感じで。
なんだかもう、いろいろ面倒臭くなってしまった。


部長の言うことはよくわかりますわよ。
でもさ。
あんなバカみたいに忙しいとこで、家に帰ると1mmも動きたくないくらい疲れてしまって、安月給。


楽して稼げる仕事なんてないけど、いささかうんざりした瞬間。


なぁ~んか、気楽に働けて、癒されちゃうバイトくらいで生きていけたらな。



あまりにもお金に困り、カップ麺ばかり食べていたら、ぽっくり逝けるかな?



とりあえず、2週間。
ダメそうなら1か月、ガッツリ休んでその間に今後の身の振りを考えるわ。