なにげない言葉たち
友人の旦那さんが、旦那さんのお父さんとやっていたお蕎麦屋さんを
移転することになった。
それに伴って、友人もお蕎麦屋さんで働くことになった。
旦那さんのお父さんは、これで引退。
昨日、その友人からメールが届いた。
「(略)やることがたくさんあり、大変ですが、毎日夫婦で踏ん張れる幸せを噛みしめています・・・」
だって・・・さ。
私の状況を知っていて、夫婦で踏ん張れる幸せを噛みしめて、か。
と、一番自分が嫌いな、妬み、ひがみでいっぱいです。
と、同時に私への嫌みかよ?とも思ってしまう。
なんていうか、配慮がないというか・・・
もう一人の友人は、つい最近、彼氏と同居し始めた。
バツイチの彼の持ち家に、友人が引っ越したわけです。
友人の話を聞いていくと、友人が彼に歩み寄るというよりも、彼を変わらせることで頭がいっぱい。
んで、グチを延々と・・・
だってね、今まで違う環境で生きてきて、価値観も経済観念も違って当然でしょ。
それに、「私はあんまり自分の意見とか、思っていることをいちいち言わなくても、わかってくれるもんだと思うんだよ」と。。。
えええ!!!!!!
そんなのは、一緒に暮らして何年もしてからでしょーが。
『コトバ』とは、動物の中で唯一話せるのは人間だけ。
その言葉を相手に伝えなくて、どーするの?
神様は、人間だけに言葉を与えたのは、それだけ必要だからでしょう?
と私は思います。
まぁ、私と亡くなった旦那もお互いに言葉足らずで、最初はぶつかりまくって、そのたびに怒ったり、泣いたりしてきたもんよ。
ああ、この友人も私の状況を知っていて、こんなノロケにしか思えないグチ話を延々と・・・・・・・・・・・(´;ω;`)
もう、二人でとことん話し合って、決めてくださいよ、二人のルールみたいのを!!!
って感じです。
ああ、もう、なんかムシャクシャする。
ねたみ、ひがみだとわかっているから、余計にムシャクシャするんです。
なりたくない自分がムクムクと、顔出しているんです。
今日も長い一日が始まった。
なんか、朝からテンションダウン。
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