ところが!!!
旦那さんのシャツを再び出したら、ノリコにも舌打ちは聞こえなくなった。
そして、伏せた写真たても直したら、何も聞こえなくなったと。
旦那さんは、首が苦しかったから話せなかったらしい。
何かを私に言いたかったのだ。
それが今朝の4時頃にノリコから連絡がきた。
ま、正確にはノリコの彼からなんだけど。
お祓いは本当に必要かどうか、今、確かめてもらっている。
旦那さんの写真に向かって
「ちゃんと私を守ってください。忘れたりしないから」
そう言って、湯呑に水を入れて供えた。
私を苦しめたいんじゃない。
何か、言い忘れたことがあるようだ。
今日も気持ちは平静で穏やかです。
お祓いに行って、病や心の荷物もすっきりするならばいいかもしれないけれど。
旦那さんのことは忘れることはできないし、くんくんしている旦那さんのシャツだって手放したくはない。
安心するし・・・
残されている旦那さんの少しの衣類とかも捨てたくはない。
ちょっと不安も残っているけれど、なんで旦那さんは四谷が嫌だったのかなぁ・・・
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