『生きる』~最悪でも幸せでいようね~

旦那さんはひとりで逝ってしまった。。。♪~あの雲を越えて空へと続く 果てなき道のりを 君はひとりきり歩いてくこと あの日決めたんだね

平成27年10月3日。3年半一緒に暮らした内縁の夫は自死という選択をし、あの空の彼方へと旅立ちました。
私は一人で生きていかなくてはならなくなり、頑張ってきたけれど・・・鬱の再発、退職を余儀なくされ、それでもなんとか『生きて』いくことを選び、前向きに、時に後ろ向きに生きています。
そんな私のつぶやきに似た、日記というかなんというか・・・です。

ところが!!!

旦那さんのシャツを再び出したら、ノリコにも舌打ちは聞こえなくなった。
そして、伏せた写真たても直したら、何も聞こえなくなったと。


旦那さんは、首が苦しかったから話せなかったらしい。
何かを私に言いたかったのだ。


それが今朝の4時頃にノリコから連絡がきた。
ま、正確にはノリコの彼からなんだけど。


お祓いは本当に必要かどうか、今、確かめてもらっている。


旦那さんの写真に向かって
「ちゃんと私を守ってください。忘れたりしないから」
そう言って、湯呑に水を入れて供えた。



私を苦しめたいんじゃない。
何か、言い忘れたことがあるようだ。


今日も気持ちは平静で穏やかです。


お祓いに行って、病や心の荷物もすっきりするならばいいかもしれないけれど。
旦那さんのことは忘れることはできないし、くんくんしている旦那さんのシャツだって手放したくはない。
安心するし・・・
残されている旦那さんの少しの衣類とかも捨てたくはない。


ちょっと不安も残っているけれど、なんで旦那さんは四谷が嫌だったのかなぁ・・・