『生きる』~最悪でも幸せでいようね~

旦那さんはひとりで逝ってしまった。。。♪~あの雲を越えて空へと続く 果てなき道のりを 君はひとりきり歩いてくこと あの日決めたんだね

平成27年10月3日。3年半一緒に暮らした内縁の夫は自死という選択をし、あの空の彼方へと旅立ちました。
私は一人で生きていかなくてはならなくなり、頑張ってきたけれど・・・鬱の再発、退職を余儀なくされ、それでもなんとか『生きて』いくことを選び、前向きに、時に後ろ向きに生きています。
そんな私のつぶやきに似た、日記というかなんというか・・・です。

旦那さんの怨霊?

久しぶりに更新します。


昨日、友人の勧めで東京・四谷のお岩さんに行ってきました。
悪しき縁を断ち切り、良き縁を結んでくださいとお願いしてきました。
予定では再来週に、仕事も復帰です。
けれど、どんどん不安になっていく自分・・・
でも、それを両親には言えなくて。
そんなこともあり、行ってきました。


昨日まで、首も肩もとても痛くて重くて辛かったんです。
それが、今朝起きたらすっかり痛くも凝ってもいない。
けれど、どういうわけかとても精神的に落ち着かない。
頓服を一日で3回も飲んでしまった。
それでもおさまらない。
いつもなら、おさまるのに・・・
病院に行くなら明日、父親に頼まなくてはいけない。
でも・・・
復帰を前にこんなこと・・・


お岩さんに行くことを勧めてくれた友達から電話がきて、話していたんですが。
友達の彼が霊感が強くて、
「美奈ちゃんの旦那さんが、どうしてあんなところに美奈を行かせたんだって怒ってる」
という・・・
また、友達の彼のお姉さんも霊感が強くて、
「四谷は旦那さんが嫌がってる。お祓いにいきなさい」
という。


また、塩を入れた風呂に入りなと言われ、入った。
そしたら、一日中苦しんだ、そわそわやドキドキがすーと消えた。


そうこうしているうちに、私が昼夜関係なく、旦那のシャツをくんくんして、握りしめて寝ているのだけど、それもやめたほうがいいということで、
しまった。
そしたら、友達と私で電話で話してるのに、旦那の舌うちが聞こえると。
何度も、何度も・・・


さらに、旦那の写真立ても伏せた。
そしたらまた、舌打ちがすごいと。



四谷のお岩さんを旦那が嫌がっているんだって。
私に良き縁が結ばれるのがイヤなのだろう。


とにかく、近場でお祓いをしてもらう予約を入れた。
四谷まで行くのだと遠いけど、お祓いは地元でできる。


旦那は私の首、肩にがっちりと憑いていたんだ。
それを外されたから、私の体調が優れなかったんだ。


今夜から、旦那のシャツくんくんはない。
眠れるかな。
眠れるだろう。


お祓いが済むまで気をつけて行動しなくては。
もう、これで旦那の兄弟とも縁切り。
本当の縁切り。


義姉がどうなろうと知らない。



でも・・・
もう目に見えない人から、縁を切りたくないと肩と首に憑りついて、良き縁を結ばせたくないなんて・・・


私は誰かと結婚したいとか、そういうんではなくて、心の支えになってくれる人がそばに必要なんです。
仕事もがんばって続けていくためにも。


死んでしまった人にどんなにお願いしても、どうにもならない。
残酷かもしれないけれど、私は生きていかなくてはならない。
モルと二人で。
だから、仕事はうまくやっていけるように、病気も治らないと困る。


自分の弱さに負けて、旅立った旦那のことでいつまでも泣いているわけにはいかない。


全身全霊でお祓い受けて、祈願してくる。