『生きる』~最悪でも幸せでいようね~

旦那さんはひとりで逝ってしまった。。。♪~あの雲を越えて空へと続く 果てなき道のりを 君はひとりきり歩いてくこと あの日決めたんだね

平成27年10月3日。3年半一緒に暮らした内縁の夫は自死という選択をし、あの空の彼方へと旅立ちました。
私は一人で生きていかなくてはならなくなり、頑張ってきたけれど・・・鬱の再発、退職を余儀なくされ、それでもなんとか『生きて』いくことを選び、前向きに、時に後ろ向きに生きています。
そんな私のつぶやきに似た、日記というかなんというか・・・です。

イライラすること。

ひとつめ。
職場の介護のパートの子。
現在、妊娠6か月。
こちらも気を使いながら仕事をお願いすること多々。
ま、私は現在、休職中だけど。


彼女がよく旦那の悪口を言う。
旦那の親の悪口も。
それがあまりにも頻繁で、たまたま私の旦那が生きていたら誕生日の日。
私は彼女にあらかじめ言っておいた。
「今日さ、生きていたら旦那の誕生日なんだよね・・・ブルーだよ・・・」
その矢先に旦那の悪口が始まった。


思わず、無神経さにイライラしてしまった。
無視して患者さんに話しかけまくってしまった。





ふたつめ。
友人のY子が4か月ほど前から彼と同棲を始めた。
年齢的には同棲というより、同居と言ったほうがいいかもしれない。
そこへ彼の前妻との間の娘も住むことになったらしい。


一昨日、彼女と久しぶりにランチへ。
もう、席に着くやいなや、彼の悪口が開始。
延々と続く。
とりあえず、うんうんと頷きながら食事をしたけども。
ある程度食べて落ち着いたころには、その娘の悪口。
ま、あっけにとられました。
よくもまぁ、こんに悪口を言えるもんだなと。



そして。
今朝。彼女が夜勤明けで電話してきた。
夜勤中にも娘から食事のことでLineが入ったらしい。
その内容を延々と・・・
もちろん、グチ。


一昨日と同じ内容も混ざり、もう私の左耳は拒否反応。


「ちょっと出かけないといけないから」と電話を切って、本当に出かけたけれど、意味もなく私は不機嫌。
そして、謎の体調不良。
そそくさと用事を済ませて帰宅。


帰宅後も体調は悪いまま・・・




あのね。
私はもう、悪口を言える旦那がいないんだよ。
もうすこーしでいいから、気を使ってくれないかなぁと思った。
そもそも悪口を聞くだけでもエネルギーを消耗する。



つくづく、面倒くさいと思った。
ある意味、誰とも会いたくない。
かかわりたくない。
このままずっと休職していたい。
もう、ホント嫌だ。


悪口というのはだんだんとエスカレートするものだ。
義姉がそうだった。



やだやだ。
自分はそういう人間にはなりたくないなぁと思う。
けど、こうして他人の悪口をここに書いてるんだよね(笑)
輪廻のように・・・