『生きる』~最悪でも幸せでいようね~

旦那さんはひとりで逝ってしまった。。。♪~あの雲を越えて空へと続く 果てなき道のりを 君はひとりきり歩いてくこと あの日決めたんだね

平成27年10月3日。3年半一緒に暮らした内縁の夫は自死という選択をし、あの空の彼方へと旅立ちました。
私は一人で生きていかなくてはならなくなり、頑張ってきたけれど・・・鬱の再発、退職を余儀なくされ、それでもなんとか『生きて』いくことを選び、前向きに、時に後ろ向きに生きています。
そんな私のつぶやきに似た、日記というかなんというか・・・です。

人ごみにまぎれて

今日が土曜日だと忘れていた。
買い物に出て、家族連れの多さにうんざり。


どんどん気持ちが急降下。
さっさと買い物済ませて、自宅へ帰る。
涙が止まらない。


なんで私は、子供を授かることもできなかったの?
なんで私は、ごく普通の女性の幸せを少しも感じることもなかったの?


もう、来月には47歳だ。
子供を産むには遅すぎる。
リスクが高すぎる。
だいたい、生理だってまともにきてない。
でも、子供を産まなかった(産めなかった)私には、私は女性として欠陥品だとしか思えない。



今日、死んでもいいかなと思った。
なんにも楽しくない。


それに。
職場の人とLineで3人はつながってる。
けど、誰からもなんの連絡もない。


あたしなんて、いてもいなくてもどーでもいいんだろ?
死ねたらどんなに楽か。
天国・地獄なんてどーでもいい。
も、こんな生き地獄、嫌だ。



副主任は子供のいるスタッフにはえこひいきする。
ふん、どーせ私には帰っても待ってる人もいませんよ。



わたしにだって我慢の限界はある。
聞こえないふりもできなくない。



も、心が限界。
だから休養を申し出た。




彼氏も助けてはくれない。
なら、いらないじゃん。
一人とおんなじ。



どこまで孤独と闘えばいいのか、誰か教えて。