噂話にしてもキツイよ・・・
ここ数日、荒れていた私。
先週の土曜日、よさこいの練習にも行けないくらい、気分が落ちていた。
彼氏になったばかりのU君は職場をヘリで空撮するというので、夕飯を一緒に食べて、カラオケに行こうという話になっていた。
ところが、私は朝から調子が悪いから彼に「カラオケ、無理」とかLineを送っていた。
彼はそのまま受け止めたのだろう。
18時過ぎても電話がこないから、かけてみたら「夕飯食べてる」と。
私はその瞬間にキレた。
おとうちゃんなら、「どうだ、気分良くなったか?どうする?」って聞いてくれた・・・
U君は聞いてくれなかった。
おとうちゃんとU君は違う。
わかっていても、比べていた。
そして、電話は電源切って、スマホも見ないようにしていた。
ま、おととい、仲直りはしたけど、もうつきあえない。
それに・・・
U君の友達同士で私の旦那が自殺したのは、私の感情の起伏が激しくて、それも理由にあったんじゃないか・・・なんて。
ふざけんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!
あたしとおとうちゃんは、一生懸命に二人で生きてきた。
あたしが薬を全部やめたときから、ずっとずっと、お互いに支えあいながら生きてきた。
ほとんど家族がいないに等しい状態の私たち。
だから、どんなに喧嘩しても、寄り添うように生きてきた。
なんにも知らない人たちに勝手な妄想されて、本当に落ち込む。
いったい、あたしの何を知っていて、そんな妄想ができるの?
悲しい。
本当に悲しい。
もう、誰かと真剣に付き合うとか、イヤだ。
過去を全部話すのも面倒だし、どうせわかってくれやしない。
封印したまま、もう適当なつきあいして、それでいい。
心の傷を自分から増やす必要なんてない。
荒れて荒れて、おとうちゃんの遺影の写真を割って、破いて、
麦茶のパックをキッチンに振りまいて・・・
それでも母にSOS出したら飛んできてくれた。
そして、何も言わずに「大丈夫だよ。あんたならちゃんと生きていけるから」
あんなに荒れたら、昔の母ならあたしをぶん殴った。
あたしがどれだけ孤独か、どれだけつらいか、悲しいか。
母はわかってくれていた。
こんなふうに母といられるようになるとは思ってなかった。
もう、誰にも期待しない。
自分にだけ期待しよう。
自分だけの人生だし。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。